.jp.netはどんなドメイン？デメリットはある？

今回紹介するのは、.jp.netドメインです。

gTLDである.netドメインにセカンドレベルドメインとして「jp」を用いたサブドメインになります。
.jp.netドメインを検討されている方は、ぜひチェックしてください。

.jp.netドメインについて

.jp.netドメインは、CentralNICというレジストリが販売するサブドメインになります。
日本を表す「.jp」とネットワークを表す「.net」を融合したドメインで、日本国内のネットワークサービスに最適です。

また、最近では.netドメインはネットワーク関連以外のWEBサイトでも使用されています。
その為、.jp.netドメインは、ネットワークサービスに関わらず、日本国内の様々なWEBサイトで利用しやすいドメインです。

取得にかかる費用も決しては高くはなく、人気の.comドメインや.netドメインの代替ドメインとして取得するのもおすすめです。

ただ、.jp.netドメインは、あくまでサブドメインとお考えください。
ICANNが公認する新ドメインではなく、CentralNICが販売するドメインとなります。

.jp.netドメインのデメリットと言えるのが、上記でも説明したようにサブドメインであり、ICANN公認の新ドメインではないというところです。
また、世間の認知度も低く、信頼性が高いドメインとは言えません。

とは言え、決して怪しいドメインではなく、費用が安いので個人でも利用しやすいというメリットもあります。
ドメインコストを抑えたい方は、.jp.netドメインの取得を検討するのもおすすめです。

.jp.netドメインを取得できるドメイン管理サービスはこちらです。

	新規取得	移管	更新
お名前.com	1,628円	1,628円	1,628円
ムームードメイン	1,628円	1,628円	1,628円

.jp.netドメインは、通常は無料で利用することができません。
ですが、ロリポップ！のハイスピードプランとセットで取得することで、.jp.netドメインを無料で利用できます。

サーバーの取得も検討されている方は、下記のロリポップ！を契約して.jp.netドメインを無料で利用するもおすすめです。

	初期費用	利用料金 (12ヶ月契約)	容量	スペック (メモリ/vCPU)
ロリポップ！ハイスピードプラン	無料	11,880円 (月換算990円)	700GB	非公開

ロリポップ！は、もともとは格安サーバーとして有名なレンタルサーバーでした。
ですが、ハイスピードプランが登場してからは、高性能なレンタルサーバーとしてアフィリエイターを中心に人気を得ています。

ロリポップ！では、ハイスピードプラン以上に「ドメインずっと無料」というドメインの永久無料特典が付いています。
.jp.netドメインも無料で利用でき、お得にWEBサイトの運営を行うことができます。

また、ハイスピードプランは36ヶ月契約にすることで、月額550円で利用することもできます。
レンタルサーバーを長期契約される方にも、ロリポップ！のハイスピードプランはおすすめです。