.bondドメインの意味は？デメリットはある？

.bondドメインとは、「絆」「債権」の意味を持つドメインです。
登録要件が無く誰でも取得できますが、.comのような定番ドメインと比べると、年間にかかる費用が高いです

.bondドメインの取得を検討されている方は、ぜひチェックしてください。

.bondドメインについて

.bondドメインは、「絆」「結束」という意味のドメインで、例えば、コミュティサイトやファンサイトなどで使用するのにおすすめです。
また、.bondドメインには「債権」という意味もあり、銀行や証券会社のWebサイトでも使いやすいです。

さらに、bondという単語は「接着剤」「結合」という意味も持ち、ボンドの製造・販売会社が使用するのにもおすすめです。

.bondドメインのデメリットは、定番の.comドメインや.netドメインと比べると高く、個人では取得しにくい点です。
また、絆・結束・債権など、限られた場面以外では使いにくいのも.bondドメインのデメリットになります。

.bondドメインを取得できるドメイン管理サービスはこちらです。

	新規取得	移管	更新
お名前.com	580円	32,780円	10,780円
ゴンベエドメイン (Gonbei Domain)	4,180円	–	4,180円

.bondドメインは、ゴンベエドメインで取得すると最も費用を抑えられそうです。

因みに、お名前.comとムームードメインでは、上記費用に加えて「サービス維持調整費」として10～20%が加算されます。
GMO系列のサービスでドメインを取得する場合には、サービス維持調整費も計算しておきましょう。