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弁護士・士業向けドメインは19種類!費用・用途・取得要件を比較

弁護士・士業向けドメインは19種類!費用・用途・取得要件を比較 おすすめ
※当記事内には、商品プロモーションを含む場合があります

今回は、弁護士・士業向けのドメインについてまとめました。

弁護士や士業(税理士・会計士・司法書士・社会保険労務士・行政書士など)が新規クライアントを獲得するために必須のツールがWebサイトです。
そのためのドメイン選びもとても重要で、サイトのブランディングにも大きな影響を与えます。

そこで、

弁護士のサイトにはどのドメインが向いているのか?
税理士事務所におすすめのドメインは何か?
.comや.jpと弁護士・士業向けドメインはどう使い分けるのか?

などの疑問を持つ士業の方に向けて、この記事では弁護士・士業向けのドメインを19種類まとめて解説します。

弁護士やその他士業に関連するホームページの作成を検討されている方は、ぜひ当記事を参考にしてください。

弁護士・士業向けドメインの選び方

弁護士・士業のサイトに使うドメインを選ぶ際には、以下の4つのポイントを意識することが大切です。

  • 登録要件の有無を確認する
  • 年間にかかる費用をチェックする
  • 新規取得ではなく更新料をチェックする
  • サイトの目的・業種に合った意味のドメインを検討する

登録要件の有無を確認する

ドメインによっては、弁護士資格者や認定法的機関のみが取得できる「登録要件あり」のドメインがあります。

登録要件があると、特定の機関や人物しか利用できない場合もあり、取得のためのハードルも上がります。
ただ、「資格を持つ専門家が運営するサイト」という信頼性の裏付けにもなり、メリット・デメリットの両方があります。

年間にかかる費用をチェックする

ドメインを使用する場合、必ず毎年費用が発生します。

その費用は、士業向けの専門ドメインになると、定番の.comドメインや.jpドメインと比べて高いものが多いです。
高額のドメインを取得すると、その費用に見合うだけの効果を得られないということも考えられます。

必ず、費用対効果をしっかりと検証した上で取得する必要があります。

新規取得ではなく更新料をチェックする

上記でも説明したように、ドメインを使用するには毎年費用(更新料)が発生します。

ただ、ドメイン取得サービスやドメインの種類によっては、新規取得時だけかなり安くなっていることもあります。
その安さにつられて取得してしまうと、2年目以降の更新料に悩まされることもあります。

ドメインを取得する際には、必ず更新料をチェックして取得しましょう。

サイトの目的・業種に合った意味のドメインを検討する

「.law」「.tax」「.accountant」のように、ドメイン名自体が意味を持つドメインも多数存在します。

そのようなドメインを活用することで、ドメイン名を見ただけでサイトの専門性が伝わります。
事務所名や業務内容がドメイン名と一致していると、ブランディング効果も高まります。

サイトを公開する際には、目的・業種に合った意味のドメインを選択するのもおすすめです。

ただ、やはり、多くの方が、まずは定番の.comドメインや.jpドメイン、コーポレートサイトであれば.co.jpドメインを検討されます。
そこで、次のセクションではこれらのドメインと弁護士・士業向けドメインの違いをまとめます。

定番ドメイン(.com・.jp・.co.jp・.or.jp)との使い分け

弁護士・士業のサイトでも、定番の.comドメイン.jpドメイン.co.jpドメイン.or.jpドメインを使用される場合も多いです。
そこで、これらの定番ドメインと弁護士・士業向けドメインについてまとめているので、ぜひチェックしてください。

.comドメインが向いているケース

  • 業種・用途を問わず幅広く使いたい場合
  • 費用を抑えて長期運用したい場合(年間1,500~2,000円程度)
  • 国内外を問わずグローバルに認知されたいサイト
  • 事務所名や屋号に特定の専門性を示す言葉が含まれない場合
.jpドメインが向いているケース

  • 国内向けのサービスであることを明示したい場合
  • 日本の事務所・企業であることを打ち出したい場合
  • 国内クライアントへの信頼感・安心感を優先したい場合
.co.jpドメインが向いているケース

  • 弁護士法人・税理士法人・社会保険労務士法人など、法人格を持つ士業法人のサイト
  • 「日本の法人が運営するサイト」という信頼性を示したい場合
  • 取得には日本の法人格が必要で、個人事業主は取得不可
.or.jpドメインが向いているケース

  • 弁護士会・税理士会・司法書士会・弁護士協会など、公益法人・非営利団体のサイト
  • 業界団体・士業の協会・組合として公式サイトを開設したい場合
  • 取得には財団法人・社団法人・各種組合などの法人格が必要
弁護士・士業向けドメイン(.lawや.taxなど)が向いているケース

  • ドメイン名だけで業種・専門性を直接アピールしたい場合
  • 事務所名やサービス名と専門ドメインの意味が一致している場合
  • 費用よりもブランディング効果を重視する場合

これらの内容を参考に、定番ドメインと弁護士・士業向けドメイン、どちらを取得するのか検討してみましょう。

ただ、定番ドメインでサイトを公開し、弁護士・士業向けドメインも取得してリダイレクトに使うという活用方法も有効です。
また、会社サイトは.co.jpドメインや.or.jpドメインで運営し、サブとなるメディアサイト、サービスサイトなどは弁護士・士業向けドメインで運営するという構成もおすすめです。

弁護士・士業向けドメインは19種類

まずは、弁護士や士業に関連するサイトで使える19種類について、意味、登録要件、更新料目安を表にまとめました。

ドメイン 意味 登録要件 更新料の目安 主な用途
.law 法律・法 あり 18,000~27,500円 弁護士事務所・ロースクール・弁護士協会
.lawyer 弁護士・法律家 なし(オープン型) 7,000~15,000円 弁護士個人・法律事務所・ロースクール
.attorney 弁護士・法務担当者 なし(オープン型) 10,500~15,000円 国際案件を扱う弁護士・法律事務所
.legal 法律的な・合法の なし 8,500~20,000円 弁護士・司法書士・行政書士・法律情報メディア
.esq 弁護士の敬称(Esquire) なし 7,700円 弁護士個人・法律事務所(Google管理・SSL必須)
.abogado 弁護士(スペイン語) あり 47,300円 スペイン語圏向けの弁護士・法律事務所
.tax 税・税金 なし 8,000~18,000円 税理士事務所・確定申告サービス・税務SaaS
.accountant 会計士・会計・経理 なし 4,500~6,200円 会計士・税理士事務所・会計ソフト
.accountants 会計士・会計事務所(複数形) なし 23,000~32,000円 大規模会計事務所・会計士向け業界団体
.finance 金融・財政 なし 8,000~17,000円 金融機関・FP・資産運用コンサルタント
.financial 金融の(形容詞) なし 8,000~14,000円 「○○ファイナンシャル」名称の企業・FP
.money お金(全般) なし 5,000~9,000円 金融情報メディア・FP・資産運用サービス
.consulting コンサルティング なし 5,500~13,000円 経営・税務・法務コンサルティングサービス
.expert 専門家・エキスパート なし 8,000~16,000円 業種・分野を問わず専門家全般
.pro プロフェッショナル なし 3,500~5,000円 士業・フリーランス・コンサルタント全般
.associates 仲間・提携者・同僚 なし 5,500~9,500円 「○○アソシエイツ」名称の事務所・組織
.partners パートナー・共同経営者 なし 8,500~19,500円 「○○パートナーズ」名称の事務所・組織
.group グループ・団体 なし 2,000~9,500円 士業グループ・業界団体・コミュニティ
.company 会社・カンパニー なし 2,000~3,200円 士業法人のコーポレートサイト

※料金はいずれも2026年5月時点にチェックした金額です。また、同じドメインでも取得サービスによって大きく異なります。

このように弁護士や士業向けのドメインはたくさんあります。
自身の目的や予算、サイトの内容などを考慮し、最適なドメインを選ぶことが大切です。

そこで、ここからは上記19種類の弁護士・士業向けドメインを意味や用途別に分けて紹介していきます。
弁護士・士業に関連するサイトの作成を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

弁護士・法律系ドメイン

弁護士・法律家向けに設計された専門ドメインを紹介します。
登録要件の有無や費用が大きく異なるため、自身の状況に合ったドメインを選ぶことが大切です。

1. .lawドメイン

.lawドメインは、法律系ドメインの中で最も権威性が高く、弁護士有資格者や認定法的機関のみが取得できる厳格なドメインです。

  • 意味:法律・法
  • 登録要件:あり(弁護士有資格者・法律事務所・裁判所・ロースクール・弁護士協会など認定法的機関のみ)
  • 更新料の目安:年間18,000~27,500円
  • 向いているサイト:弁護士事務所・法律事務所・ロースクール・弁護士協会など

.lawドメインは登録要件が厳格で、取得できるのは有資格の弁護士や認定法的機関に限られます。
その分、.lawドメインを持つサイトは「法律の専門家が運営している」という信頼性が担保されており、法律系ドメインの中で最も権威性の高いドメインです。

費用は年間18,000円以上と高額ですが、事務所のブランドを確立したい法律のプロには非常におすすめのドメインです。

.lawドメインの詳細をチェックする

2. .lawyerドメイン

.lawyerドメインは、「弁護士・法律家」をそのまま表現できる、弁護士・法律事務所が最初に検討すべきドメインです。

  • 意味:弁護士・法律家
  • 登録要件:なし(オープン型)
  • 更新料の目安:年間7,000~15,000円
  • 向いているサイト:弁護士個人・法律事務所・ロースクール・弁護士向け情報メディアなど

.lawyerドメインは「弁護士・法律家」をそのまま意味するドメインで、ドメイン名だけで専門家のサイトであることを伝えられます。
法律専門家向けに設計されていますが、オープン型の運用のため弁護士資格がなくても取得可能です。

法律系ドメインの中ではコストと専門性のバランスが取りやすく、弁護士・法律事務所がもっとも使いやすいドメインの一つです。

.lawyerドメインの詳細をチェックする

3. .attorneyドメイン

.attorneyドメインは、アメリカ英語で弁護士を意味するドメインです。

  • 意味:弁護士・法務担当者(アメリカ英語)
  • 登録要件:なし(オープン型)
  • 更新料の目安:年間10,500~15,000円
  • 向いているサイト:国際案件を扱う弁護士・法律事務所・法律相談サービスなど

.attorneyドメインは主にアメリカ英語で弁護士・法律代理人を指す言葉で、国際案件を扱う弁護士や法律事務所に向いています。
.lawyerドメインと同様にオープン型のため誰でも取得可能ですが、「attorney」という言葉が持つ国際的なニュアンスは.lawyerドメインにはない独自の強みです。

.attorneyドメインの詳細をチェックする

4. .legalドメイン

.legalドメインは、「法律的な・合法の」を意味し、弁護士以外の士業にも幅広く使える法律系ドメインです。

  • 意味:法律的な・法的な・合法の
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間8,500~20,000円
  • 向いているサイト:弁護士・司法書士・行政書士事務所・法律情報メディア・コンプライアンスサイト・リーガルテックサービスなど

.legalドメインは登録要件がなく、弁護士以外の士業(司法書士・行政書士など)や法律情報メディアにも幅広く使えます。

「legal(リーガル)」という言葉は日本でも広く知られており、法律に関するサイトであることを直感的に伝えられます。
法律系ドメインの中でも、特に用途の幅が広いドメインです。

.legalドメインの詳細をチェックする

5. .esqドメイン

.esqドメインは、弁護士の敬称「Esquire」を意味するドメインです。

  • 意味:弁護士の敬称「Esquire(エスクァイア)」
  • 登録要件:なし(Google Registry管理)
  • 更新料の目安:年間7,700円
  • 向いているサイト:弁護士個人・法律事務所・英語圏向けの法律サービスなど

.esqドメインはGoogleが管理するセキュアなドメインで、Webサイト運用にはSSL証明書(HTTPS)の設定が必須です。

また、「Esq.」はアメリカで弁護士名の後に付ける称号として知られており、特に英語圏のクライアントへのアピールに向いています。
登録要件もなく年間7,700円と法律系ドメインの中では手頃な価格で、取得しやすいドメインです。

.esqドメインの詳細をチェックする

6. .abogadoドメイン

.abogadoドメインは、スペイン語で「弁護士」を意味する、スペイン語圏向けの法律サービスに特化したドメインです。

  • 意味:弁護士(スペイン語)
  • 登録要件:あり(有資格弁護士・法律事務所・裁判所・ロースクールなど)
  • 更新料の目安:年間47,300円
  • 向いているサイト:スペイン語圏向けの弁護士・法律事務所・国際案件を扱う法律事務所など

.abogadoドメインは、スペイン語圏(中南米・スペイン)のクライアントを対象とした法律サービスに特化しています。
.lawドメインと同じレジストリが管理する姉妹ドメインで、定期的に独立第三者機関による資格確認が実施されます。

国内ではゴンベエドメインしか取り扱っておらず、年間47,300円と法律系ドメインの中でもかなり高額です。
そのため、スペイン語圏との接点がある弁護士以外にはおすすめできないドメインです。

.abogadoドメインの詳細をチェックする

会計・税務・金融系ドメイン

次は、税理士・会計士・ファイナンシャルプランナーなど、会計・税務・金融分野の士業に向いたドメインを紹介します。

7. .taxドメイン

.taxドメインは「税・税金」を直接表すため、ドメイン名だけで専門性を伝えられます。

  • 意味:税・税金
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間8,000~18,000円
  • 向いているサイト:税理士事務所・確定申告情報サイト・税務SaaS・フリーランス向け税金サポートサービスなど

.taxドメインは「税・税金」を直接意味するドメインで、税理士事務所や税務コンサルタントのサイトに最適です。
登録要件がなく、税理士資格がなくても取得できるため、税金情報サイトや確定申告サポートサービスにも幅広く活用できます。

ただ、ドメイン取得サービスによって金額の差が大きいので、各サービスをしっかりと比較した上で取得しましょう。

.taxドメインの詳細をチェックする

8. .accountantドメイン

.accountantドメインは、会計士・会計・経理分野で使いやすい専門ドメインです。

  • 意味:会計士・会計・経理
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間4,500~6,200円
  • 向いているサイト:会計士・税理士事務所・会計ソフトのサービスサイト・経理情報メディアなど

.accountantドメインは「会計士」を意味するドメインのため、個人の会計士・税理士から小規模な事務所まで幅広く活用しやすいです。
士業系ドメインの中では年間4,500円~と比較的手頃な価格帯で、長期運用もしやすいドメインです。

会計士・税理士のサイトに自然に使えるため、会計・経理・税務分野の専門性を示したい方におすすめです。

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9. .accountantsドメイン

.accountantsドメインは、「会計士・会計事務所」の複数形を意味するドメインです。

  • 意味:会計士・会計事務所(複数形)
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間23,000~32,000円
  • 向いているサイト:複数の会計士が所属する大規模事務所・会計士向け業界団体・会計ソフトのSaaSサービスなど

.accountantsドメインは複数形のため、複数の会計士が在籍する大規模な事務所や会計関連の法人・団体向けのニュアンスが強いドメインです。
単数形の.accountantドメインと比べてかなり高額となるため、個人や小規模事務所よりも大規模な組織での利用が中心になります。

.accountantsドメインの詳細をチェックする

10. .financeドメイン

.financeドメインは、「金融・財政」を表すドメインです。

  • 意味:金融・財政・資金
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間8,000~17,000円
  • 向いているサイト:銀行・証券会社・保険会社・ファイナンシャルプランナー・金融情報メディアなど

.financeは「金融・財政」を意味する名詞型のドメインで、金融業界全般のサイトに幅広く使えるのが特徴です。
また、ファイナンシャルプランナーや資産運用コンサルタントなど、金融を扱う士業のサイトでも使いやすいです。

ちなみに、似た意味の.financialドメインもあります。
ですが、「金融そのもの」を表したい場合は.financeドメインが向いています。

.financeドメインの詳細をチェックする

11. .financialドメイン

.financialドメインは、「金融の~」を意味する形容詞型のドメインです。

  • 意味:金融の(形容詞)
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間8,000~14,000円
  • 向いているサイト:「○○ファイナンシャル」の名称の企業・ファイナンシャルプランナー・資産運用コンサルタントなど

.financialは「金融の~」という意味になるので、社名やサービス名に「ファイナンシャル」が含まれる場合にURLとブランドを一致させやすいドメインです。

そのため、「○○ファイナンシャルグループ」「○○ファイナンシャルサービス」のような名称の企業に最適です。
また、ファイナンシャルプランナーに関わるサイトとも非常に相性がいいです。

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12. .moneyドメイン

.moneyドメインは、「お金」そのものを意味し、「お金」全般を広くカバーできます。

  • 意味:お金(全般)
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間5,000~9,000円
  • 向いているサイト:投資・資産運用・金融情報メディア・ファイナンシャルプランナー・節税・家計管理サービスなど

.moneyドメインは「お金」全般を最も広くカバーできるドメインのため、金融・投資・資産運用・節税・家計管理など幅広いテーマのサイトに使えます。
.financeドメインや.financialドメインと比べると馴染みのある言葉であるため、一般ユーザー向けの情報メディアや相談サービスにも向いています。

ただ、「お金」にまつわるため、人によっては不信感を持たれる可能性もあるので、その点は注意が必要です。

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コンサル・専門家系ドメイン

コンサルタント・専門家として幅広く活用できるドメインを紹介します。
特定の士業に限定されず、さまざまな専門家が使える汎用性の高さが特徴です。

13. .consultingドメイン

.consultingドメインは、コンサルティングを意味し、士業系のサイトでも使いやすいドメインです。

  • 意味:コンサルティング・専門的な助言業務
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間5,500~13,000円
  • 向いているサイト:経営・税務・法務・IT・人事など幅広いコンサルティングサービス・士業事務所のコンサル部門など

.consultingドメインは、ドメイン名を見るだけで「コンサルティングサービスを提供するサイト」だと伝わるドメインです。
税理士・弁護士・社労士など士業のコンサルサービスとの相性も良く、個人コンサルタントから大手コンサルファームまで幅広く活用できます。

ただ、「consulting」はフルスペル10文字と長めのため、URLが長くなりやすい点には注意が必要です。

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14. .expertドメイン

.expertドメインは、「専門家・エキスパート」を意味するドメインです。

  • 意味:専門家・エキスパート・熟練者
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間8,000~16,000円
  • 向いているサイト:業種・分野を問わずあらゆる専門家・プロフェッショナルのサイト・専門家育成スクールなど

.expertドメインは業種・資格を問わずあらゆる専門家が使えるドメインで、「私はこの分野のエキスパートです」というメッセージをドメイン名で表現することが可能です。
そのため、弁護士・税理士・会計士などの士業分野の専門家のサイトでも使いやすいです。

登録要件がないため専門家の証明にはなりませんが、サイト設計やコンテンツ次第で専門性を伝えることは十分可能です。

.expertドメインの詳細をチェックする

15. .proドメイン

.proドメインは、「プロフェッショナル」を意味するドメインで、プロフェッショナルということを伝えられます。
士業・専門家向けドメインの中でも特にコストを抑えやすい選択肢です。

  • 意味:プロフェッショナル・専門家
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間3,500~5,000円
  • 向いているサイト:士業・フリーランス・コンサルタント・プロスポーツ選手・専門家集団など

.proドメインはもともと弁護士・医師・会計士など一部の専門職に限定されていましたが、現在は誰でも取得できるオープンなドメインです。
専門家向けドメインの中では年間3,500円~と最もコストを抑えやすく、個人の士業にとっても取得しやすい価格帯です。

「pro(プロ)」という言葉は世界共通で伝わるため、国内外を問わず専門家としてのブランドを打ち出したい方に最適です。

.proドメインの詳細をチェックする

組織・提携系ドメイン

「○○アソシエイツ」「○○パートナーズ」など、士業事務所の名称によく使われる言葉を含むドメインや、グループ・法人向けのドメインを紹介します。

16. .associatesドメイン

.associatesドメインは、「仲間・提携者・同僚」を意味するドメインで、法律・税務・コンサル系の事務所に特に向いています。

  • 意味:仲間・提携者・同僚・共同経営者
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間5,500~9,500円
  • 向いているサイト:「○○アソシエイツ」名称の法律・税務・会計・コンサル系の事務所・ビジネス提携・共同プロジェクトのサイトなど

「associates(アソシエイツ)」は法律・税務・会計・コンサルティング系の事務所名として広く使われており、「○○アソシエイツ法律事務所」「○○アソシエイツ会計事務所」のような名称の事務所には、ドメイン名と組織名が自然に一致する点が大きな強みです。
複数のパートナーや専門家が連携する組織のドメインとして、提携関係・専門性を自然に表現できます。

.associatesドメインの詳細をチェックする

17. .partnersドメイン

.partnersドメインは、「パートナー・共同経営者」を意味するドメインで、士業に関わる事務所や企業のサイトとも相性が良いです。

  • 意味:パートナー・共同経営者
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間8,500~19,500円
  • 向いているサイト:「○○パートナーズ」名称の法律・コンサル系の事務所・ビジネスパートナー募集サービス・マッチングサイトなど

「partners(パートナーズ)」も士業事務所の名称によく使われる言葉で、「○○パートナーズ法律事務所」「○○パートナーズ税理士事務所」のような名称の事務所だと特に使いやすいドメインです。
ただ、サービスによって最大2倍以上の料金差があるため、取得サービスの比較が特に重要です。

.partnersドメインの詳細をチェックする

18. .groupドメイン

.groupドメインは、「グループ・集団・団体」を意味するドメインで、組織・団体系ドメインの中で最もコストを抑えやすい選択肢です。

  • 意味:グループ・集団・団体
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間2,000~9,500円
  • 向いているサイト:士業グループ・複数事務所が連携するグループ法人・業界団体・コミュニティのサイトなど

.groupドメインは「グループ・集団・団体」を意味するドメインで、複数の士業事務所が連携するグループ法人や業界団体のサイト向けです。
年間2,000円台から取得できるサービスもあり、組織・団体系ドメインの中では最もコストを抑えやすいです。

.groupドメインの詳細をチェックする

19. .companyドメイン

.companyドメインは、「会社・カンパニー」そのものを表すことができ、士業法人のサイトでも使えるドメインです。

  • 意味:会社・カンパニー
  • 登録要件:なし
  • 更新料の目安:年間2,000~3,200円
  • 向いているサイト:「○○カンパニー」名称の法人・士業法人のコーポレートサイトなど

.companyドメインは「会社・カンパニー」を意味するため、コーポレートサイト・企業サイトにおすすめです。
士業を直接意味するドメインではありませんが、コーポレートサイトであれば幅広く使用できるのが特徴です。

また、.co.jpドメインの代替としても活用でき、年間2,000円台から取得できるサービスもあるため費用を抑えやすい点も魅力です。

.companyドメインの詳細をチェックする

目的別おすすめドメイン

「どのドメインを選べばいいかわからない」という方のために、目的別におすすめのドメインをまとめました。

弁護士個人サイトを作りたい

  • 第一候補.lawyer(年間7,000円~・オープン型で取得しやすい)
  • 英語圏も意識するなら.attorney(年間10,500円~・国際的な権威感)
  • 費用を抑えたいなら.esq(年間7,700円・Google管理・SSL必須)

法律事務所のコーポレートサイトを作りたい

  • 権威性を最優先するなら.law(年間18,000円~・登録要件あり)
  • コストと信頼性のバランスを取るなら.lawyer(年間7,000円~)
  • 「○○パートナーズ」の名称なら.partners
  • 「○○アソシエイツ」の名称なら.associates

税理士・会計士事務所のサイトを作りたい

  • 税務特化なら.tax(年間8,000円~)
  • 会計・経理全般なら.accountant(年間4,500円~・最も手頃)
  • 大規模事務所・複数名在籍なら.accountants
  • 財務・金融コンサルも手がけるなら.finance.financial

コンサルタント・専門家としてブランドを確立したい

  • コンサル業務がメインなら.consulting(年間5,500円~)
  • 専門家としての権威性を示したいなら.expert(年間8,000円~)
  • 費用を抑えてプロらしさを出したいなら.pro(年間3,500円~)

司法書士・行政書士・社会保険労務士のサイトを作りたい

  • 法律系で幅広く使いたいなら.legal(年間8,500円~・登録要件なしで誰でも取得可能)
  • 専門家・プロとしてブランドを出したいなら.pro(年間3,500円~・最もコスパが良い)
  • コンサルサービスも提供するなら.consulting(年間5,500円~)

「○○パートナーズ」「○○アソシエイツ」などの名称の事務所

  • 「パートナーズ」の名称なら.partners(年間8,500円~)
  • 「アソシエイツ」の名称なら.associates(年間5,500円~)
  • 「グループ」の名称なら.group(年間2,000円~)
  • 「カンパニー」の名称なら.company(年間2,000円~)

よくある質問(FAQ)

Q. 弁護士・士業のサイトには.comより専門ドメインの方がSEOに有利ですか?
いいえ、ドメインの種類はSEOの順位に直接影響しません。Googleは新しいgTLDも.comと同様に処理すると明言しています。専門ドメインのメリットはSEOよりも、ドメインを見た訪問者への専門性のアピールとブランディング効果にあります。
Q. 弁護士でなくても.lawyerや.legalドメインは取得できますか?
.lawyerはオープン型のため弁護士資格がなくても取得可能です。.legalも登録要件がなく誰でも取得できます。一方、.lawは弁護士有資格者や認定法的機関のみが取得できる登録要件があります。
Q. 司法書士・行政書士には.lawドメインは使えますか?
.lawドメインは行政書士有資格者も取得対象に含まれますが、司法書士については対象外となる可能性があります。司法書士・行政書士のサイトには、登録要件なしで取得できる.legalドメインが最も使いやすい選択肢です。
Q. 専門ドメインと.comの両方を取得した方がいいですか?
ブランド保護の観点から、両方取得しておくのが理想的です。メインサイトを.lawyerや.taxで運営しつつ、.comも取得してリダイレクトする方法が有効です。また逆に、メインを.comにして専門ドメインをリダイレクト用に使うケースもあります。
Q. 費用を抑えて士業サイト向けのドメインを取得するにはどれがおすすめですか?
コストを重視するなら.pro(年間3,500円~)、.accountant(年間4,500円~)、.group(年間2,000円~)、.company(年間2,000円~)が特に取得しやすい価格帯です。法律系では.lawyer(年間7,000円~)が専門ドメインの中でコストと専門性のバランスが良い選択肢です。

ドメイン取得サービスの選び方

同じドメインでも、取得するサービスによって年間数千円から数万円の差が出ることがあります。
各ドメインの詳細記事に取得サービスごとの料金比較表を掲載しているので、取得前に必ず確認してください。

ちなみに、GMO系列のお名前.comとムームードメインでは、表示価格に加えてサービス維持調整費として10~20%(20%を超えることもあり)が加算されます。
特に高額な士業向けドメインになると、このサービス維持調整費の影響が大きくなるため、GMO系列のサービスを利用する場合は必ず総額を計算した上で取得しましょう。
おすすめドメイン取得サービスは6社を比較!料金・機能・選び方まで解説
お名前.com・XServerドメイン・ラッコドメインなどおすすめドメイン取得サービス6社を徹底比較。料金・機能・Whois代行・選び方のポイントまでわかりやすく解説。初心者から法人まで最適なサービスが見つかります。

まとめ

今回は、弁護士・士業向けのドメインを19種類紹介しました。
専門性・登録要件・費用・サイトの目的によって最適なドメインは異なります。

各ドメインの詳しい意味・特徴・取得サービスの料金比較は、それぞれの個別記事をご確認ください。
自分のサイトの目的と事務所名・業種に合ったドメインを選んで、専門家としてのブランドを確立しましょう。

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